カラスとモグラ
水元公園の散歩では、モグラがあっちこっちに土をモッコリと小山を作っていました。
公園は遊ぶところなので、強力な薬の散布はしないと思いますのでミミズなどの、
餌となる生き物も多くなり、モグラにとっても環境が良いのかも知れません。
カラスはカーカーと、あいかわらず元気です。
カラスは貯蔵庫を持っています、頭が良いですね。
少しの雨や雪なら大丈夫なようです、自分の食料をかくしてあるので平気です。
カラスが好きなのは、油揚げとかマヨネーズなどにめがありません。
元気がないのがすずめでしょうか、住宅難で巣が作れなく沢山は見かけません。
地震が多くなり瓦屋根が少なくなり、隙間を利用できなく住宅難っとなっています。
これから春の花壇やミニ菜園など、土作りから種まきと準備が有るかと思います。
春先のカラスの巣の材料に、ベランダのハンガー(洗濯物ごと)を取られないように、
春になったら簡単なカラスやモグラよけを作りましょう。
● カラスよけ
カラスは頭が良く、市販の目玉の大きいつるし物やネコなどは効果がでません。
カラスの頭の良さを利用します→見えにくい細いミシン糸や釣り糸を使用します。
糸の張り方は自由です、見えにくい危険物を確認すると近寄りません。
マンションのベランダにも、避難用の両サイドのボード上部のつなぎ目に釣り糸を
1本張っておくとカラスは来なくなります。(張り方は下手でも見えればOK効果大)
雨が降ると伸びるので、片方に投げ釣り用のオモリを下げるとピンと張ります。
● モグラよけ
ジュウス缶やビール缶(アルミ製)の片方を缶切りで開けて、風鈴を作ります。
缶の底に穴を開けて、ヒモを通し、釘などを縛って中ずりにします。
音を鳴らす金属には釘などを先端に縛り、風受けにヒラヒラのビニール系を付ける。
つるす棒は竹棒や園芸用の添え木(金属製に緑のビニールカバー)を使用する。
セットはモグラが通る穴に刺します(何箇所かに刺しておく)。
※ 今流行のペットボトルの風車でも効果あります。
キャップを付けて先端部分をカット、中間部は羽根の切り込みを底の部分で繋げた
ままにしておく、90度に折るので斜めに折れるように片方の切込みを長くする。
羽根を折ったら、先端部をねじ込みます、色を塗ったり、カラーテープを貼る。
千枚通しなどで、キャップの所と底に穴を開けて、金棒を通し竹棒などに縛る。
(自転車のスポークや金属ハンガー)
モグラは音に敏感なので、危険を感じると近寄りません。
● ビニールのトンネル栽培(1週間早採りする方法)
田舎に頼んでイチゴなど、早く食べられるようにするとお楽しみ?
ペットボトルに水を満タンにして、1メートルの間隔で置くだけでOK。
湯たんぽ効果で収穫が早くなるようです。
※ 田舎が有るようなら、今回作ってあげると一目おかれるかも知れません。
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