« ニンニクのがん予防効果 | トップページ | ノートパソコンの修理 »

金属アレルギー

Photo 色鉛筆画、

ある日突然、かぶれが始まりなんだろうと悩みます。

聞きなれない金属アレルギー、女性の装飾品も付けられなくなります。

● 金属アレルギーの原因

  金属は汗で溶け出します。(時計バンドがこすれて、腕にシミが残るなど)

  溶け出した金属イオンは肌にしみ込むことがわかりました。

  金属イオンが肌にしみ込むときに、皮膚の菌も一緒にしみ込みます。

  体内の白血球は、菌に対して攻撃をはじめます。

  ところが同時にしみ込んだ金属イオンも、菌と同じ敵と認識します。

  そうなると、金属だけでも白血球は攻撃するようになります。(金属アレルギー)

  ※皮膚や粘膜のタンパク質と金属イオンが結合し、体が本来持っていない

   タイプのタンパク質に変化します。

   このタンパク質に対して免疫細胞が過剰に反応するアレルギーが起きる。

● 注意

  汗をかいている所を強く拭いたり、手で掻いて傷を付けた時など、

    そこに金属が有ると、菌と金属イオンがしみ込んでしまいます。

  金属アレルギーの原因を、自分で作っていたことになる。

  汗と金属に対して、強く拭いたり、手で掻いたりに注意が必要です。

  金属アレルギーになってしまった時には、金属に触らないようにします。

● 金属アレルギーを起こしやすい金属

  ニッケル、コバルト、クロム等

  ※ニッケル、コバルト、クロムは水に溶けやすい。

  ピアスは皮下組織と直接接触するために金属アレルギーを起こしやすい。

  ※ピアスに透明マニキュアをする人もいるようです。(金属アレルギー対策)

  歯科用金属の金属アレルギーも増えている。

    アマルガムに含まれる水銀は、危険な金属のひとつです。

    パラジウム(虫歯治療)、

●  ニッケルを含む食品

  ココナッツ、チョコレート、キナコ、大豆、メルルーサ、青海苔、胡桃、キビ、

  落花生、カシューナッツ、グリンピース、タケノコ、しそ、ナメコ、昆布、干しひじき、

  お茶類、ココア、コーヒー、紅茶、タバコ、香辛料、

● コバルトを含む食品

  豆、ナッツ、チョコ、ココア、紅茶、香辛料、干し蕨、青海苔、干しひじき、

● クロムを含む食品

  チョコレート、バルメザンチーズ、プロセスチーズ、チェダーチーズ、青海苔、

  昆布、干しひじき、乾燥わかめ、お茶類、パプリカ、山椒、チョコ、ココア、

  紅茶、香辛料、

● 金属アレルギーを起こしにくい金属

  銀、白金、チタン、タンタル、ジルコニウム等

    ※金はアレルギーを起こしにくい金属ですが、24金のことであって18金以下の

   ものは、合金素材になり要注意です。

   金に銅、銀、鉄、ニッケル等を合わせるので、アレルギーが出てきます。

  ※10金ロウや14金ロウなどの合金で接着する装飾品は、アレルギーが出ます。

  ※プラチナはメッキ加工が多く、アレルギーが出やすい。

    純金や純プラチナは、変形しやすいので装飾品の加工が難しい。

● 汗をかくようなとき、できるだけ金属類を外した方が良さそうですね。

  ピアス用の穴を開けたときは、傷を治してからの使用が良さそうです。

  歯科治療の時は、できるだけ口の中を清潔にするよう注意します。

1

アンパンマンも応援するよ、金属アレルギーに負けるな! 

● 装飾品等の表面をコーティングなどをして、金属アレルギー対策をした商品

  が開発されたらヒットするだろうと思います。

  どうぞ金属をやさしく利用できるよう、開発を望みます。

|

« ニンニクのがん予防効果 | トップページ | ノートパソコンの修理 »

趣味」カテゴリの記事