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御嶽山噴火

Photo 色鉛筆画、

2014年9月27日(土) 午前11時53分

長野、岐阜両県境の御嶽山(3067メートル)が噴火しました。

今回の噴火は、マグマの関与が認められず、水蒸気爆発と思われます。

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天気が良い土曜日の御嶽山、噴火が起きるとは思えない。

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この写真のツイート、1分後に噴火が始まった。

無事に避難されているといいのですが?

走って逃げる際に、荷物とスマホは残したのか、

その後の、ツイートはまだ無い。

※ その後、本人のツイートがあったようです。

  写真は30分前に撮ったもので、ツイートは1分前とのことです。

  無事で良かったです。

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瞬間的な異常事態に、大人の反応が遅いことも?

  経験や情報量が多いため、考える時間が長くなってしまう。

  これ以上悪くならないようだから様子を見よう。

  周りの人達も動かないので大丈夫だろう。

  過去の経験やニュースなどから、この程度の噴火だろう。

  こんな自然現象を見られて、良かった。

  ※ 有毒ガス、噴石、灼熱火山灰、火砕流、逃げるんだったら「今でしょう」!

子供の方が経験が無い分、見た目で行動し、避難行動も早い。

● しっかりした大人ほど、命を守る行動が出来なかったりします。

  2011年3月11日 わすれないで!

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雷が鳴るなか、どんどん火山灰が迫ってくる。

噴火当時は頂上に50人ぐらいの登山客がいた。

女性4人組のグループの1人は、飛んできた石が左足に当たり

骨折して動けなくなった。

最初のドカンという音とともに、1メートルぐらいの石が飛んでくる。

火山灰とともに強い硫黄臭がして嘔吐する。

さらにドカンと音がして、今度は自動車大の石が飛んできた。

雷が鳴って、黒い雨が降ってくる。

あっというまに火山灰はひざ上まで積もった。

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● 山頂から猛ダッシュで逃げた人

火口の泉を眺めながら昼食中、200人ぐらいいた。

火口近くの丘が突然爆発した。

自分の荷物をすべて置いたまま、火口から数百メートルの山小屋まで

猛ダッシュで逃げた。

直後に火山弾が降り注ぎ、山小屋の屋根に穴が開き窓は割れた。

途中で沢山の人達を追い抜いてきたが、その人達がどうなったかわかりません。

荷物を背負った人、噴火の危険性に気づくのが遅れた人、

年配の体力の無い人、うまく避難できているといいんですが?

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避難できた小屋の屋根に、飛んできた岩で穴があいた。

外で倒れている人がいるけれど、岩も飛んできて救助に出られる

状況ではない。

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頂上部分から「火砕サージ」が発生し、登山者を襲う。

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噴火は山頂南側の火口とみられ、3キロ以上にわたって噴火が流れ下った。

● 「火砕流」が発生した可能性が高い。

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御嶽山(おんたけさん)の噴火状況はどうなっているのでしょう?

たのみの各局のTVは、13時・・・14時・・・・・緊急報道が流れない。

この時間帯はニュース時間も無く、ジリジリと家族の安否が心配された。

海外のTV報道の方が、御嶽山噴火を早くから流している。

東北地震と福島原発の時のように、報道が少ない。

この時も海外メディアの方が、積極的に取り上げていたように思います。

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大きな御嶽山噴火の状況が、おちついてきたのを見計らって

下山が始まりました。

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● 総務省消防庁

  28日(日)午前7時現在

  長野・岐阜両県で確認された重体・重傷の登山者が12人

  比較的軽いけが人が22人

  行方不明者が32人いることを明らかにした。

  行方不明者は安否確認を求められた人数で、今後上下する可能性がある。

● 長野県警は28日、山頂付近の登山道周辺で31人が倒れており、

  木曽町に運んだ男性4人の死亡を確認した。

  他の27人は心肺停止の状態、噴火に伴う有毒ガスの影響で同日中の

  搬送を断念した。

● 自衛隊ヘリが28日に救出したのは20人、山頂での救助は空気中の

    ガス濃度が高まったため、午後2時頃打ち切られた。

● ザックを頭にかぶって、噴石から助かった人もいたようです。

    金属の水筒が噴石にあたりつぶれた。

● ものすごい数の噴石にあたってしまい、うずくまったところに火山灰が積もり、

    ザックやストックだけが見えていたけれど、どうすることもできなかった。

● ザックが燃えた人もいて、助け合いながら下山しました。

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穴の開いた山小屋で励ましあって救助を待ちました。

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石垣に身を寄せて、噴煙と噴石と3000メートルの

低温の夜を、ひたすら耐えて救助されました。

フードをかぶっていた顔をかすかに上向かせ、右手の先を小さく振った。

噴火から24時間、噴煙と噴石に耐えて、なんとかここまで生きてたどりついた。

目線の先には、仰向けの男性が動かないまま横たわっている。

リュックやポリ袋に動かない男性もいる、救助隊は3人を救助した。

● 追記

女性は友達(女性)と二人で登山を楽しんでいたが、迷う道でもないので

元気な友人に先に行ってもらい、ゆっくり登山を楽しんでいた。

(友人は助かり、一晩中携帯でガンバレと励まし、救助連絡してくれた)

いきなり噴火が始まり、逃げる暇も無く隠れる場所もありませんでした。

二度目の噴石が降って来た時に、左腕に直撃され左腕がちぎれてしまう。

腰の軟骨も折れ、後頭部に当たった所は致命傷にならなかった。

傷口から血がしたたり落ちている、「止血お願いします」必死に叫んだ。

近くにいた男性二人に手拭いできつく結んでもらった。

(傷口のひどさに最初は緩かった、再度きつく縛ってもらう)

生きよう・・・ここまで乗り切れたからそう思った。

100m離れた所に、ここの石造りが目に入り、尺取り虫のように移動する。

左腕を抱き、何度も失血により気を失いながら、お尻をずらして進んだ。

途中うずくまる男性に、一緒に行きませんかと声をかけ、

石造りの台座近くまで長い時間をかけて移動しました。

前を通り過ぎる男性に頼み、ダウンジャケットと簡易テントをザックから

出してもらう。

夜になると、氷点下の厳しい寒さに襲われました。

石造りの台座の周囲にいた二人の男性は息を引き取っていた。

右手の指先を少しだけ振るしか体力は残っていなかった。

救助されたのは、噴火から丸一日が経過した28日午後0時半です。

ダウンジャケットや簡易テント、もし山へ行かれる方は、

リスクを考え準備をしてほしい。

生存していながら亡くなった登山者が防寒具を持っていればと悔やまれます

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● 犠牲者や山に残された人のほとんどが、石に当たって動けなくなりました。

  火山灰で身動きが取れなくなり、石が飛んできたり大きな石に巻き込まれた

  とみられる。

  頭が陥没した状態で山小屋に非難してきた人もいました。

  両腕で頭を保護するも、腕の骨折、肩の骨折が多かった。

  背中側の骨折が多く、肺が破裂した人もいる。

  足を噴石でつぶされた人もいます。

  石に当たって倒れこんだところに、火山灰が50センチかぶさった。

  火山灰は有毒ガスを含み、登山ザックが溶けるほどの熱があった。

  足の火傷が多かった。

  噴石の速さは時速720キロメートルになるものもあり、破壊力はすさまじい。

  火口から500メートル以内では、数センチ以上の穴が4×4メートル内に

    10個以上開いていました。(外にいると、避けようがありません)

  50~60センチから数センチの岩が、時速350~400キロで落下したようです。

  噴石が地面や岩に当たると、砕けた破片も危険です。

● 長野県警などは29日、山頂付近で新たに5人が心肺停止で倒れているのを

  見つけました。(山頂付近に積もった灰は、多い所で1メートルも有る)

  28日に発見された人と合わせ、24人が山頂付近に取り残されているが、

  救助隊が近づけず、救出は30日以降に持ち越された。

  硫化水素を含んだガスが充満し、二次災害の恐れがあり、この日の活動は

  昼すぎに打ち切り、30日に再開する方針。

  両県警や自衛隊は29日朝から500人以上の態勢で、救助・捜索活動をしていた。

● これまでの心肺停止状態で見つかった登山者の位置と人数

  剣ケ峰約20人、

  御嶽頂上山荘・御嶽剣ケ峰山荘→500m→王滝頂上山荘にかけて約10人、

  このルートは、熱い噴煙が流れたところで50センチ積もり、巨大噴石・多量の噴石、

  有毒ガスが含まれ、犠牲者が多かった。(4メートル四方に10個以上の噴石落下)

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9月30日、地面には火山灰が50センチ積もっている、28日は乾燥した砂の

ような灰だったが、朝晩の寒暖の差から結露が灰に吸収され、ぬかるんだ、

滑りやすい状態になっている。

28日、29日と硫化水素濃度が高まってきており、救助活動に影響している。

県警も自衛隊も硫化水素を防ぐマスクが無く、やむなく防塵マスクを使っている。

そんな中、最大30キロの重装備で、4時間かけて現場にたどりつき捜索を続ける。

● 30日の捜索を終日見送り

  火山活動が活発になる恐れがあるとして、午前7時ごろから中断していました。

  午後になっても状況は変わらず、捜索は終日見送ることを決めた。

● 例年の10月上旬には雪が降り始め、中旬から雪が積もり始めます。

  山頂に取り残された登山者達が、1日でも早く戻れますように。

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● 10月1日

  風向きが変わり捜索進展する。

  新たに11人の心肺停止者を発見。

  山頂北側の二の池や、岐阜県に通じるルート、奥の院でも発見した。

  見つかっていた24人も含む全員をふもとに運んだ。

  山頂付近では、直径2~3メートル大の二つの岩に挟まれた状態で、

  数人の登山者が見つかり、消防隊が用意した削岩機を使って救出した(上写真)

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● 10月2日

  長野県警、消防、自衛隊など1058人態勢で捜索再開。

  降雨の為、午前11時半過ぎに中止しました。

  国土交通省中部地方整備局は2日、土石流など今後の災害に備え、

    ウェブカメラの設置を開始、24時間態勢で川を監視する。

  亡くなった方は47人、まだ登山届けを出した登山者から不明者が残っている。

         駐車場に登山者が戻らない車が残っている。

    登山届けを出していない登山者も考えられ、捜索は続けられます。

    16名が不明とのこと、雪が降る前に、台風が来る前に戻れますように。

● 今回の御嶽山噴火による戦後最大の惨事になったことで、もし富士山が

  同じように噴火した場合を想定すると、どれだけの登山者を守れるのだろう。

  登山道は渋滞し、山頂は原宿通り並の混み様です。

  噴火予報が出せるのか。

  避難シェルターを登山道に設置できるのか(磐梯山のようだと、対応は無理)

    御嶽山噴火では、山小屋に避難した登山者が数多く助かっている。

  ヘルメットの無料貸し出しなどのサービス。

  危険な登山は禁止というのでは、地元にとっても世界の登山愛好家にとっても

    前向きではない残念なことです。

  いきなり御嶽山噴火は想定外なのかもしれないが、噴火の危険性は認識していた。

  富士山も噴火の危険性は、前から言われている、ぜひ安全対策を進めてほしい。

  東京オリンピックに向けて、日本は美しい国、安全な国をアピールしたい。

 

 

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