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加齢による耳鳴りが治る

Photo 色鉛筆画、

TVの「ためしてガッテン」で、「ついに!耳鳴りが治る」 を見ました。

加齢や更年期障害などでも耳鳴りは始まります。

「キーン」「ザー」「ミー」「シー」など、蝉やジェット機の音が24時間続きます。

ノイローゼや不眠が続き、欝の状態になるまで追い込まれることも。

※ 耳鳴り?

  草木も眠る丑三つ時・・・シーン( このシーンという音が大きくなった感じ )

  レコーディング室など無反射の特別室に居ると、シーンと聞こえます。

  雪の降る夜、シンシンと無音の中でもシーンと音が聞こえます。

  アニメの中で無音の状態を文字で 「シーン」 と表現します。

  ミーと蝉が鳴いている感じもする、本人にとっては恐ろしい耳鳴りです。

● 耳の中に 「蝸牛・かぎゅう」という名の器官があります。

 蝸牛には有毛細胞が有り、クシのような状態ですが、加齢によりクシが

  ポロポロと欠けていき、一度壊れると修復されません。

 この有毛細胞が少なくなることで、音の振動を拾えなくなります。

  音の振動を 「視床・ししょう」 という器官で感じ、脳に送ります。

● 特に高音部が拾えなくなることで、脳に高音の信号を送ることができません。

● 高音部の音信号が無くなると、脳が感度を上げて高音部の音を拾おうとします。

● 高音部の感度を上げた結果、自分の脳に流れている信号の雑音が「キーン」

  という耳鳴りになって24時間流れ続けます。

● 「ためしてガッテン」 では、高音部、中音部(人の声)、低音部、の中から、

  高音部の部分を、補聴器で感度を上げるように調整します。

    補聴器をパソコンに繋ぎ、低音、中音、高音、がバランスよく聞こえるよう感度を

    調整します。(その人に合わせた調整が必要、扱っている専門の耳鼻科で行う)

    今までの音のボリュームを上げることから、感度を調整することが重要です。

  高音部が聞こえるようになると、脳が元の感度に戻します。

  感度が元に戻ることで、耳鳴りが無くなることがわかりました。

  ※ 残念なのが、せっかくの改善方法の補聴器が10万円以上と高価なことでした。

  高・中・低の周波数を個別に感度調整できる補聴器が必要になってきます。

  特に加齢による耳鳴りは、高音部の感度を上げることが必要です。

● 年齢で聞き取り可能な、おおよその数値

  10~17歳 20000Hz

  18~24歳 18000Hz

  25~30歳 16000Hz 

  31~40歳 15000Hz

  41~50歳 14000Hz

  51~60歳 10000Hz

● 以外と集音器や補聴器を調べると、

  音の大小スイッチ。

  低音部をカットして話し声が聞きやすくするスイッチ。

  などで、低音、中音、高音、を別々に感度調整できるタイプがありません。

  今までは、耳鳴りは治らないと言われていたので、高音のみを強くする

  調整タイプは無く、これから作られることに期待します。

  KR-77 集音器などは約7000円程度、イヤホンをパナソニックやソニーに

  交換すると、さらに音が良くなるようです。

  このくらいの値段で感度調整ができる商品を作ってほしい。

  要は高音部をフォローして聞こえるようにする事で、耳鳴りが無くなるなら

  調整ダイヤルを追加して、庶民的な値段で販売されることを望みます。

  耳鳴りで悩む人は、全国で300万人近くもいるようです。

  世界にも耳鳴りに苦しんでいる人達は、多いと思われます。

● 我慢しないで、あきらめないで、耳鳴りは治ります。

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