« 花園フォレスト | トップページ | たまご »

個人情報とプライバシー

Photo色鉛筆画

日本でも2015年10月からマイナンバーが配達されています。

駅、スーパー、個人店舗、道路、通路、コンビニ等の監視カメラが有り。

顔認識カメラによる個人情報のデータ管理が始まり。

東京オリンピックに向けての、犯罪防止もあり益々監視社会になりそうです。

私達個人の情報とプライバシーは、守られるのでしょうか?

● 米国では1936年にマイナンバーが導入されています。

  韓国、中国、シンガポール、アイスランド、英国、イタリア、オランダ、

  ドイツ、オーストリア、カナダも、すでに導入されています。

● 米国での悪用事例

  不法入国の人がナンバーを盗み働き先を探す。

  死亡した家族になりすましで年金を不正受給。

  2006~2008年の3年間に1170万人の年金、失業給付金の被害発生。

  マイナンバーが売買されている。

  ID詐欺が増えている。

  ナンバーが盗まれ、クレジットカードを作られ金額請求だけがくる。

● 米国の社会保障番号は便利なものとして広がりましたが、

  なりすまし犯罪に手を焼いた国防総省は、2012年に脱退し

  独自の分野別番号(セパレートモデル)を採用しています。

  年金、医療、税から切り離し、住民票コードに照らし合わせ確認する。

  ドイツなどもセパレートモデルを採用している。

● 私達が悪用されるであろう、個人情報とプライバシー

  顔認識ソフトが民間で使われ始めましたが、法の整備がされていません。

  カメラとコンピューターによる、顔認識は100%近く識別できる性能。

  グーグルマップストリートビューによる自宅検索。

  個人名の記載された住宅地図による、確認が可能。(カーナビのような)

  マイナンバーがもし漏れた場合の、個人情報拡散 (2018年以降は注意)

      銀行口座を作られ犯罪に使われる

    クレジットカードを作られ引き落とされる

    借金をしていることになる

    知らない人と結婚していることになっている

    自分名義の車が犯罪に使われる

    住民票が移転されていて、誰かが住んでいる

    印鑑登録されていて、いろんな契約が交わされている

    携帯電話の契約がされていて犯罪に使われる

  ブログ、SNS、Twitter、等の顔写真から世界中から顔の検索が可能。

  顔写真1枚でも、世界中の顔から探し出すことができるようになりました。

  顔に文字の情報が添付されていれば、そこからも情報が洩れる。

  ※ レジポイントカードでも、顔認識カメラの顔、名前、住所

    電話番号等、個人の情報を探せそうです。

    特に写真登録してのカードは使いたくないですね。

1

  FacebookやGoogleなどが開発を進めているものは、機械学習アルゴ

  リズムをベースとし、サンプルデータを自動的にダウンロード、

  アップロードしてオンライン上のデータを比較する。

  柔軟性が高く、ごまかすのは至難の業です、事前に細かく設定された

  マーカーを必要としないので、ガスマスクをかぶっても確実に身元を

  隠すことはできない。

  ※ 個人の写真は証明書類やクレジットカードのスキャンとほぼ同等の

    個人情報の時期に入りました。

    個人情報をあちこちに見せびらかすようなことは、とても危険です。

● 顔認識カメラによる、万引防止チェックが使われ始めました。

  一人の店員の判断による、危険人物等として登録を行うと、

  クレーム客、不審行動客などが、顔認識カメラシステムを使う別の店舗

  に入店しただけで、万引の危険人物としてマークされてしまいます。

  警察でもないのに、一般人を万引き犯として扱って良いのでしょうか?

  体の不自由な人、自転車でバックを背負って買い物する人、エコバック

  を使ってポリ袋を使わない人、・・・万引犯人に見えてしまいます。

  ※ レッテルを張られた顔の人の、住所、氏名、なども検索されそう。

  ※ 万引防止は良いのですが、行き過ぎた使い方は許されない。

     法整備は絶対に必要です。

● 顔検出を防ぐ眼鏡「プライバシーバイザー」

  福井県鯖江市の企業が商品化

  可視光を反射・吸収する素材をバイザーに貼付することで目の周りの

  明暗の特徴を無くし、カメラなどの顔検出を妨害するものです。

2

  ※ その他、眼鏡の前面にLEDの赤外線を発光し、カメラで確認できな

    くするタイプも有ります。

  ※ 黒いサングラスをかけても、口と鼻の特徴が数値化されて認識する

    スキー用のミラー型サングラスの方が反射する分、確認しにくいかも

    マスクに目が見えないサングラス等は数値化困難、(顔だけの場合)

● 顔の個人情報、マイナンバーの個人情報、

  個人でプライバシーは守れるのでしょうか?

  自宅まで知らない人が来ることも、簡単にできてしまう恐怖が先行します。

     米国での事件⇒ サマーキャンプの参加時に社会保障番号を提示した。

             ところがサイバー攻撃に不正侵入され、その番号が盗

             まれ、42の金融機関から借金を重ねられ150万ドル

             にもなり、金融機関のブラックリストに載り、社会的信用

             を失った。

   ※ 「社会保障」(年金)、「税金」(確定申告)、「災害」、の3分野に限定

     してマイナンバーを利用予定。

     ところが、2018年以降は民間利用の解禁が予定されている。

     銀行口座、クレジットカード、年金や保険の金融情報がマイナンバー

     に紐付く予定。

   ※ 個人のプライバシーと、個人の金銭が狙われることになり、

     「振り込め詐欺」と共に「マイナンバー詐欺」も起きかねません。

 

|

« 花園フォレスト | トップページ | たまご »

趣味」カテゴリの記事