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バレンタインデー

Photo色鉛筆画、


ローマ皇帝クラウディウス2世は、兵士達の戦意が無くなると

若者の結婚を禁じていた。

哀れに思ったバレンタインは、密かに結婚させていましたが、

皇帝に知られ、投獄されて処刑されてしまう、その日が2月14日でした。

現在は2月14日が、世界各地で愛の誓いの日とされています。

日本では、女性から男性へ愛情表明の機会として、

チョコレートを贈ったりして、「義理チョコ」や「本命チョコ」などと、

この日が来ると、とても気になってしまいます。

最近は女性同士で贈る「友チョコ」や、

男性が女性に「逆チョコ」を贈ることもあるようです。

甘党の男性同士で贈り合ったりする「強敵(とも)チョコ」もあり。

チョコレート好きには、「自己チョコ」も多く見られ、

この時期の美味しいチョコレートが、密かな楽しみにもなっています。

● 心のこもった贈り物、思いやりは忘れないものですね。(実話)

ある貧しい少年が、家々を周って物を売りながら、

学校の費用を自分で支払っていました。

彼はある時、お金が無くて、とても空腹だった。

1軒の家を訪れ、何とか食べ物を恵んでもらおうとしましたが、

家から出てきたのは、若い女性だったので、

恥ずかしくなり、食事の代わりにコップ1杯の水を頼んだ。

彼女は、少年がとてもお腹を空かしていることを察して、

大きなコップ一杯の牛乳を持ってきてくれました。

少年はそれを飲み終え、いくらあげれば良いかと聞くと、

「私は母から、親切な行いに対して、お金を受け取っては

 いけないと教えられたの」 と受け取りませんでした。

月日は流れ、数十年が経ったある日。

1人の女性が、重病を患っていた。

地元の医師では手が負えず、都会の大きな大学病院に送られた。

彼女の病気は非常に珍しいもので、治療のために全国から

専門の医師たちが呼ばれた。

彼女を全力で治療に当たったお陰で、無事に難病を克服し、

元気を取り戻していった。

元気になった女性は退院することができましたが、

数日後に、自宅宛に病院から請求書が届きました。

支払が一生かかるような高額になることは、わかっていたので、

恐る恐る封を開けてみました。

すると、そこには、

「 コップ1杯の牛乳によって支払い済み。Dr.Howard Kelly 」

と書かれていました。

何と、ハワード・ケリー医師は、あのときの少年だったのです。

● このストーリーは、ミルクを与えた女性側からの良い話として

広がっていったように思います。

● ハワード・ケリー医師の友人からの話では、

彼がまだ若い医師の時に、ペンシルバニア州の山をハイキング中

喉が渇いてしまい、ある家を訪ねて、

「コップ一杯の水を頂けないか?」と聞いたようです。

若い女性は、彼を見て、お腹が空いてそうに見え、

コップ一杯のミルクを与えたそうです。

彼は、ジョンズ・ホプキンズ大学に、1895年に婦人科の癌科を作り、

4人中3人の患者は、無料で治療していたという。

こちらも感動する話です。

当時はまだ全く健康保険が有りませんでしたから、

高額な治療費になりがちでした。

一度きりの親切な行いを、忘れることなく。

住所と女性を見ただけで、あの時の彼女とわかったようです。

実際、女性側は気が付かないほど、一瞬の出来事だった。

心のこもった贈り物、良いですね!

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