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平昌オリンピック

Photo色鉛筆画、


チャレッソ(よく頑張ったね)

小平奈緒は季相花をねぎらった。

10年近くのライバルで、奈緒が負けて泣いた時には、

相花がそっとねぎらってくれた。

このところ相花は膝が悪くて勝てなくなった。

しかも自国のオリンピックで勝たなければいけない期待がかかっている。

3連覇に向けて、1000mを棄権して500m1本だけで挑んだ。

奈緒は自分のレースで好タイムが出て会場が盛り上がる中、

次のレースに相花が滑るので、口に指をあて、

静かにするようお願いした。

相花が滑る、・・・・・レース前半は奈緒よりもタイムは速かった。

100mは、奈緒よりも0秒06速い10秒20で通過。

でも・・・・・最終カーブで踏ん張れず惜しくも金メダルには届かなかった。

奈緒の36秒94の五輪新記録より0秒39遅れでゴール。

期待がかかったレースの重圧に、顔は歪み涙が止まらない。

奈緒: チャレッソ、

奈緒: 今もリスペクトしているよ(I still respect you)

相花: ・・・・・あなたを誇りに思う。

相花は奈緒の胸に飛び込んで泣いた。

このレースの重圧から解放されたのか、微笑みも見せた。

お互いに、レースに挑む苦しさはわかっているので、

ねぎらいの言葉は、どんなにか嬉しい。

相花は、奈緒には勝っても負けても、気になりませんと言い。

奈緒も、相花はずっと上にいた存在、競い合えているのが幸せ、

相花は友達以上の存在と話す。

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